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    2016年08月06日

    『あさイチ』で戦争への危機感を表明し「叩かれても黙らない」とタブーに抵抗を宣言





    広島への原爆投下から71年目を迎えるが、そうしたなかで、
    8/4に放送されたNHK『あさイチ』が話題を集めている。

    というのも、放送中には画面右上に大きく「戦争はイヤだ」というテロップが躍り、
    憲法9条の改正が議論にあがるなかで現代の戦争を考えよう、という特集だった
    からだ。

    しかも、番組は戦渦から日本に逃れてきた外国人に話を聴くという趣旨だったが、
    それは日本の現状に警鐘を鳴らす内容でもあった。

    たとえば、司会のイノッチこと井ノ原快彦は
    「きょうは何を話すべきかってことなんですよね、ぼくらが」と力強く語り、
    現在の日本のなかで感じる危機感をこのように口にした。

    「いつ(戦争は)起きてもおかしくないっていうのを、
    もうちょっとリアルに想像できるかなって」
    「たとえば日本でひとつの流行が起こったときに、
    誰が止められるかっていえば、誰も止められないじゃないですか」
    「(大きい流れに)なっちゃったら誰にも止められない、治まるのを待つしかない」


    先の戦争がそうだったように、戦争への熱狂が扇動されれば、
    終わるまでは誰にも止められなくなってしまう。

    しかも、いまの日本では
    「積極的平和主義」という言葉のもとに武力攻撃を正当化している。
    そんななかで井ノ原は、戦争はすぐ身近なところにあり、
    大きな流れに乗ってしまうことの恐ろしさを訴えたのだ。


    さらに番組では、VTR出演したミャンマー人の女性が
    「銃を持って戦うことだけが戦争ではない。
    言いたいことを言えないことも戦争」と言い、
    ビルマにおける軍事政権の言論弾圧の実態を語ると、
    それを受けてNHK解説委員の柳澤秀夫はこんな話をはじめた。

    「メディアで伝える立場にあるぼくらの仕事っていうのは一体何なのかなって、
    やっぱり考えなきゃいけない」
    「目の前にある現実が一体何なのかなって立ち止まって、
    そこから『本当なのかな? これひょっとしたら嘘かもしれないな』って、
    それをチェックしていくのがぼくらの仕事だと思うんだよね。
    で、右から左にきたものをそのまんま『こうですよ』って垂れ流すのは、
    ぼくらの仕事を果たしていないと思う」

    完全に安倍政権の広報放送局に成り下がったNHKの番組で、
    まさに自社の報道批判とも言える発言だが、他の出演者も、
    メディアの萎縮によって社会に醸成されつつある“空気”に、次々に疑問を投げかけた。

    たとえば、井ノ原は「(政治の話題が)若干タブーな感じ」と言うと、
    ゲストのマキタスポーツも「そうこうしているうちに、
    タブーがどんどんどんどん拡張していって広まっていくうちに、
    大事なことが進んでいっちゃってるような気もしますよね」と指摘した。

    また、司会の有働由美子も“空気を読んで自分の言いたいことを封印することで、
    大きな空気に加担してしまうのが怖い”と感想を述べたのだが、

    ここで井ノ原は有働に「有働さんみたいな人、ぼくもそうだけど、
    バーって喋る人は、喋ったらいいと思うんですよね」と語りかけた。
    すると有働は「叩かれてもね」と返答し、
    井ノ原も「叩かれてもいい」と胸を張った。


    叩かれたとしても、大きな流れに与することなく言いたいことは言う。
    ──こうした番組出演陣とスタッフの覚悟があるからこそ、
    『あさイチ』は弱腰のNHKにあって、弱者切り捨ての貧困や、
    他の情報番組では少しもクローズアップされない沖縄、
    戦争などの問題にも踏み込んでこられたのだろう。


    とくに、そうした覚悟が感じられたのは、井ノ原のこんな言葉だ。
     「まわりから『そんなこと言わないほうがいいんじゃない?』と言われるような
    そういう人がいなくなるのがいちばん怖い」

    柳澤は「戦争ってよくはじまるときに『正義のための戦争』って言うけど、
    ぼくは戦争っていうのは形容詞つかないと思うんですよ。
    戦争は戦争。戦争が一度はじまってしまったら、
    人が人を殺す現実しかないってつくづく思う」
    と戦争の本質を語れば、

    井ノ原は「毎日、朝ドラ観たいじゃないですか。
    で、観ながらああだこうだ言いたいし」と
    “ただ暮らしを守りたい”という
    生活者としての戦争に反対する素直な感想を口にした


    ──こうしたトークはとてもシンプルな、
    平和を考えるうえで当然のメッセージだ。
    しかし、この特集がはじまった際の、
    いつもより張り詰めた有働の表情からも“これくらいの内容”でさえ
    現在のNHKでは放送に緊張が伴うことが見てとれた。

    だからこそ「叩かれても黙らない」とあらためて放送中に誓い合った
    井ノ原や有働には、大きなエールを送りたい。
    ふたりと柳澤にはこれからも「戦争はイヤだ」という当たり前のことを
    当たり前のこととして、堂々と伝えつづけてほしい。
    そしてぜひ今度は、憲法改正に正面から切り込んでほしいと思う。



    ↓2015年08月14日の記事

    (前略)
    捕虜になった兵士はびっくりするんです、アメリカ軍に。
    なんでかというと、アメリカ軍は合理的だと。
    捕虜になると、おいしいご飯を食べさせてくれて傷を治してくれるでしょ。

    敵兵に「何でそんなことするんですか」って聞いたら、
    「いや、病気だと連れて行くの大変じゃないか」って。そりゃそうだよね。
    「日本軍はそうしないの」って訊かれる。

    日本はどうしたかっていうと、
    病気になると殺しちゃう、自軍の兵士ですらですよ。
    「え、日本は自分のところの兵士も殺しちゃうの」
    「はい」って言ったら、「おかしくない?」って言われたって


    これは昭和20年の沖縄でも同じことが起こった。
    満州でも同じことが起こっているんですが、
    問題は、もう負け戦とわかっているんだから、リアルな観点からいうと、
    降伏しないといけない。だって弾薬なし食料なしの60万人が、
    戦車の前に銃だけ持って突進するんですよ。

    最後の手段として操縦する飛行機(あるいは潜水艇)
    それ自身をもって敵艦に体当たりするという究極の戦法を採用した。
    それを行う兵士の一団は「特別攻撃隊」と命名され、
    彼らは“軍神”として神格化された。
    特攻隊は生還する可能性0%の攻撃部隊。
    彼らは軍神ではなく、普通の若者だった


    これは人倫において間違っているんじゃなくて、
    戦争をする、という点において間違っている。
    そもそも戦争が成り立っていない。
    さらに問題は、この責任を取った人が誰もいないことです


    フィリピンで生き残った元兵士の書いたものを読んでいたら
    「平時において、軍隊は国民を守る」。
    しかし「戦時になると軍隊は国民を守らない」と書いてありました。


    戦闘が始まると軍隊は国民を守らないし、
    もっとひどくなると、軍隊は軍隊を守るための軍隊になる。
    もっとさらにひどくなると、軍隊は上官を守るための軍隊になる。
    なので、日本軍の戦闘の生き残りを見ると、
    帰ってきたのは上の人間ばっかり。
    下の位に行くほど死亡率が高いという逆ピラミッド構造なんです。

    さっき言ったように、良い戦争と悪い戦争があるかどうかはわからない。
    僕はそういう意味では単純な反戦主義じゃないんですが、
    この国は戦争をやる資格はないと思います。
    なぜかというと、責任を取らないという体制は、
    実は戦後70年の間、全く変わっていないじゃないですか。
    今回のあの新国立競技場問題にしても。


    公害問題もそうですよね。
    この国は、上の人間は絶対に責任を取らない。
    こういう国が戦争をやるとどうなるかというと、同じことを繰り返すと思います。
    日本という国は戦争禁止条例を作った方がいい。


    この国の、この戦争はひどい。
    そしてこの国の人たち、
    特に上の人間たちのマインドが変わらない限り、
    僕は絶対同じことをすると思っています。


    (中略)

    僕は今回、安保法制で集団的自衛権が出てきて、
    首相が「国民を守る」って言うけど、
    嘘やん、守ったことないやん、あんたらって思いました。
    それは歴史を調べるとわかる。
    もしそう言うのだったら、過去の責任を誰かにとらせてからでしょう。

    でもこの国は一度も責任を取ってこなかった。
    取ってこなかった。で、責任を取らない国は同じことを繰り返す、
    と思うから、この国は戦争をやっちゃいけないなと思うんですね。


    まだそれでも戦争を経験してきた人たちが生き残っている間は、
    口には出さなくても、戦争で起こったことへの反省をもつ人は多かったと思うんです。
    やっぱり、どこかで自分たちはひどい戦争をしたと思っていた。
    この国を見捨てたんだと。わかっているので、
    もうこの国は戦争をやっちゃいけないっていう抑止力になっていたと思いますね。

    ところがその人たちが、まさに戦後70年経って総退場していった後に、
    そのことを告げる人がいなくなってきている。
    これですね、僕が今日お話ししたかったことの一つは。

    これはまさに3.11も一緒ですね。
    確かに3.11で自然に責任を問うことはできないけれど、
    過去に起こった重大な経験ということでは、同じだしね。
    3.11に関してもそのことで、責任を問われた人がいない。
    で、その経験も、下手をすると、もう風化しつつあるよね。

    早くも風化しつつある。
    それは事実が隠されているからだし、
    さっき僕が「情報がすごい早い」といったけど、
    それだけじゃなくて、非常にシンプルな情報だけがよく伝わるようにされていて、
    見えないようにされていますよね。


    (中略)

    こんなひどいやり方で、国が滅びていく。
    そして除染土の黒い袋がもう破れ始めていて、葉っぱが出てきちゃっています。
    そういったものをメディアは映さないようにしているけど、
    確実に毎日増えているんですよね。

    このことに、まさに誰も責任を取らない。
    一方で東芝の社長が三代も続けてあんなことやって、原発をやたら買っている。
    これはむしろ明らかに戦争の敗北が見えてきた、太平洋戦争末期の状態です。
    その責任の取り方と同時に、戦前が戦中にならないようにするっていうことの両方を、
    我々は一挙にやらないとならないというのが僕の考えです。

    憲法を変えるなら変えるで、
    当然そこに大きい論戦が起こるはずなんですが、
    憲法を変えないで変えられちゃう。
    なんとなくっていう状態でね。

    「なんとなくクーデター」なんですね。
    なんとなく僕たちが知らないところで全部がきめられて、
    状況がひどくなっても文句は言えず、そのまま忘れられて、
    なんか変だなと思って、時々さすがにあまりの劣化に事件が起こるけど、
    誰も責任を取らない。




    今日は広島に原爆が落とされて71年たった日ですね。
    日本の戦争の仕方は、
    権力者が人の命を軽んじて
    尚権力者の子と市化考えていないやり方だと思います!
    誰も責任を負わない無責任の人たちばかり…!
    今度は首相である安倍さんの責任ですよね!!!

    国民が犯罪を犯すと、しっかり罰せられますよね。
    権力者だけ逃れられるなんて絶対許さないぞー!!!
    <(`^´)><(`^´)>
    そんな事にならないよう阻止します!!





    タグ:社会
    posted by らら子☆ at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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